トヨタサントリーミドリエ 日本販売総代理店

フェイクグリーン

植物は成長して新芽を出し葉を広げて生き生きと伸びていきます。
その成長や変化を見守る楽しみや本物だからこその瑞々しい美しさがあります。
しかし、明るさが足りない、根を張るスペースが確保できない、風通しが悪い・・・等
植物の成長に適さない場所にも緑が欲しいという場面も。
そんな場所にはフェイクグリーン(人工植物)が最適です。
世話が不要で病害虫の心配も無く、枯らしてしまう事がありません。

明るく風通しの良い場所には本物の植物、天井付近や足元など照度不足の場所にはフェイクグリーン。
お客様の目線に近い所は本物の植物、メンテナンスの困難な高所等にはフェイクグリーン・・・etc.

様々な設置場所の状況に合わせて本物の植物の持つ長所とフェイクグリーンならではの長所を組み合わせ大きな壁面を作り出します。

壁面緑化は設置場所の環境に適した植物をセレクトし、内装や建物のコンセプトに合わせた植栽配置をデザインし、ご提案します。
フェイクグリーンと組み合わせる事によりメンテナンスに高所作業車や足場が必要な場所や給排水設備部分の蓋等、従来の方法では緑化出来なかった場所にも壁面緑化をご提案することが出来ます。

当社では、本物の植物とフェイクグリーンを組み合わせた壁面緑化を制作する場合、植物の種類に合わせたクオリティの高いフェイクグリーンを使用致します。
どこが本物の植物でどこがフェイクグリーンなのか、近くでじっくり観察しなくては分からない様にレイアウトし設計の段階から植栽デザインを考慮する事によってリアルとフェイクが一体化した大型壁面緑化の施工が可能となります。

室内には室内向きの植物を使用、戸外には戸外に適した植物を配置、植物に対応して室内には室内用のフェイクグリーン、戸外には戸外に適した耐水・耐UVのフェイクグリーンを使用します。

Wall Greening

本物の植物とフェイクグリーンツのMIX

大手町
Otemachi One
エントランスホール

神田錦町
KANDA SQUARE
オフィスエントランスホール

非常口、防災扉周辺に
アーティフィシャル使用。
設備周りの物理的に植物育成の困難な場所に
トリカルネットをベースにしたグリーンなら
サイズも形も自由自在。扉やカーブに沿わせて取り付けることも可能です。

都内某所施設 休憩スペース

無機質になりがちなオフィス。休憩する空間にはグリーンとテーブルとチェア。
心も体もリフレッシュするための空間として機能します。

※照度の低い上部、給排水設備収納の下部は
フェイクグリーン使用

都内某所
エントランスホール

埼玉県某所
エントランスホール吹き抜け

給排水設備工事が可能なエントランスホールには植物とフェイクを組み合わせた大型壁面。

導線の確保のため薄くしたい場所、
照度が不足する場所、
給排水が不可能な場所には
フェイクグリーンを設置

Total coordination
フェイクグリーンは
基本的には室内ディスプレイ向きですが、
ウォータープルーフや耐UV加工されているものを
使用して屋外に設置することも可能です。

植物が成長しサインを覆ってしまわないように
文字周りのみ耐水耐UVフェイクグリーン

タンク式給排水による壁面緑化の場合、
設備部分では構造上植栽の育成を行うことが出来ません。
設備のメンテナンス時に開閉する扉にフェイクグリーンを設置し床から天井まで一面のグリーンにする事が可能です。